2017.12.31

ドリアードアカデミー無事終了

音楽工房ホールにてコンクール
休憩時間の審査員たち(お1人は不在)
教授陣と通訳の方々(教授お1人不在)

ドリアードアカデミーが、無事に終わりました。
僕にとっては思い出の浜松で5日間過ごし、6人の教授陣が40人の若きピアニスト達のレッスンをしました。
選抜コンサートやコンクール形式の修了コンサートなどもあり、大変充実したアカデミーでした。

コンクールでは参加した皆さんがそれぞれ素晴らしい演奏を聴かせてくれ、5日間の成果を存分に発揮してくれました。
中には、このドリアード中に大化けした人もいるぐらいです。

例年は掛川のつま恋で行われていたこのアカデミーが、今年から浜松にて開催されることになって、
その最初の回に僕も今回初めて指導陣として参加させていただけたことは、何かのご縁を感じます。
それほど、僕にとって浜松は特別な街です。

中村紘子先生に初めてお会いしたのも、もちろん浜松の地でした。
(紘子先生については、いずれまたゆっくり書きたいと思っています。)

ドリアードアカデミーの最終日のコンクールは、浜松国際アカデミーで中村紘子先生のレッスンの行われていた音楽工房ホールで行われたため、
僕は審査をしながら、そこに紘子先生がいらっしゃるような、そんな感覚を味わいました。

また、今や大スターとなった、藤田真央くんのショパン3番ソナタのレッスンを担当させていただきました。
クララハスキル国際コンクールで優勝して以来、大変多忙な演奏活動をしている藤田くんですが、
大変謙虚な好青年で、演奏はまさにスーパースターのもの!
レッスンでは、彼がやっている大変高度な演奏技法について、彼を目当てに訪れたたくさんの聴講の方々に僕が解説するような形で進めました。
本当に素晴らしい演奏でした。

参加された40名の方々が、今回のアカデミーで何かを掴んで、成長されていくことを心より願っています。